
農業を始めるうえで、トラクターや草刈機よりも、まず最初に手に入れるべきもの。
それが、**軽トラック(軽トラ)**です。
大げさではなく、軽トラがないと農業は始まらない――そう言っても過言ではありません。
1. 小回りがきく。それが最大の武器
農地は狭い道や曲がり角が多く、大型車では入れないこともしばしば。
その点、軽トラは車幅が小さく、どんな畦道(あぜみち)にもスッと入れる。
これが、作業効率を大きく上げる理由です。
しかも、Uターンも簡単。
ハウスの前でも、狭い集落の道路でもストレスなく使えます。
この“機動力”こそ、軽トラの真価です。
2. 荷台こそ農家の「仕事机」
肥料、苗、収穫物、工具、刈り草。
どんなモノも積めて、汚れても気にならない。
軽トラの荷台は、まさに動く作業スペースです。
雨の日はブルーシートを張れば作業場に。
晴れの日は収穫物をそのまま積んで出荷。
用途は無限です。
3. 維持費が安く、家計にもやさしい
農業は初期投資が重くなりがち。
そんな中で、軽トラは維持費が圧倒的に安い。
税金も保険も燃費も、すべてが現実的。
“走る道具”としてのコスパは抜群です。
中古市場も豊富で、状態の良い軽トラなら数十万円台から手に入るのも魅力。
4. 農家にとっての「義理」と「相棒」
軽トラは単なる車ではなく、農家の暮らしそのものです。
地域の人とのやり取り、直売所への運搬、時には人助けまで。
軽トラを通して、人と人とのつながりが生まれます。
田んぼの泥を落とした跡や、荷台の傷跡ひとつにも「働いた証」が刻まれる。
それはまさに、農家の義理と人情が宿る車といったら言い過ぎでしょうか。
🌾 まとめ:軽トラは“道具”であり“相棒”
軽トラは、農業を支える最前線のパートナー。
作業・移動・運搬――どれを取っても代わりの効かない存在です。
だからこそ、軽トラを大切に扱う農家ほど、仕事もうまく回っている印象です。
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